ソウル

ショッピング

化粧品

ソウルといったら化粧品。安くて効き目がありそうな化粧品や、安くてかわいいメイク用品がたくさんあって、あれもこれもとついつい買いすぎてしまいます。

オススメ！　フェイスパック

1回分づつ個包装されたパックは種類が豊富で、どれもこれもほしくなってしまうものばかりでした。しかも値段が安い！　洗い流すタイプ、はがすタイプで300ウォン〜500ウォン。シートパックで1000ウォンなので、大量買いを目指しても安心です。[2004年2月]
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写真
�@�A塗るタイプのフェイスパック。パッケージには「アロエ」「キュウリ」「ぎんなん」など、パックの種類と、「皮膚弾力」「皮膚清浄」「皮膚保湿」などが日本語で書かれているので、選びやすいです。洗い流すタイプとはがすタイプがありました。
�Bフルーツを模ったシート状のパック。これはグレープ。
�CMISSHAのアロマパック（シートパック）。アロマ効果で、肌と心がリフレッシュされます。4種類ほどありました（写真はローズマリー）
�CTHE FACE SHOPの漢方シートパック。パッケージを開けた瞬間から、生薬の匂いがあふれ出てくるけれど、その匂いがいかにも効きそうな感じでお気に入りになっています。

オススメコスメショップ
THE FACE SHOP〈明洞をはじめ各所にある〉
MISSHA〈明洞をはじめ各所にある〉
The COLOR〈明洞〉

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明星モノ

CD

大型ショップはそれほどないけれど、一坪ショップ風のCDショップは地上ならず地下街にもありました。
ただし、当然ながらアーチストの名前はすべてハングルなので、読めないと探すのにかなりの時間を要します。最初から欲しいものが決まっていたら、アーチスト名やアルバム名をハングルでメモして店員さんに探してもらうのが得策でしょう。
実際私は、イ･ジョンヒョンのCDが欲しかったので、教保文庫でメモを店員さんに渡しました。そうしたら、場所を案内してくれたのだけど、そこにあったのは一番新しいものがたった1枚だけでした。

DVD・VCD

CDショップとダブりますが、CDを扱っている店には当然のごとくDVD・CDも置いてあります。
映画、ドラマ、そしてMTV････DVDには“日本語字幕付”というものも時折見かけました。が、地域コード（3）が入っているため、要注意です。
中にはリージョンALLというものもありましたが、とにかく購入の際には地域コードが入っているかどうかのチェックが欠かせません。
どうしても欲しい映画は、とりあえずVCDを買いましょう。

ショップは在庫が少ない？
ガイドブック等で“大型ショップ”と紹介されていた教保文庫へ行ったのですが、音楽CDや映画・ドラマのDVD（VCD）の売り場が思ったほど広くなく、タワーレコードやHMVをイメージしていたのですっかり拍子抜けしてしまいました。韓国では古いアルバムはあまり置かないようですね。ネット社会の韓国なので、旧いものはネットショッピングで購入しているのでしょうか？
売れ筋のものに関しては、地下の1坪ショップのような店やロッテマートなどにも置かれていましたが・・・

映画のチラシ

映画のチラシといっても、韓国ではA4サイズ・4ページ〜8ページというものが中心のようで、一見チラシとは思えないものです。紙も厚く、日本でいうとプレスシートのような雰囲気です。で、この豪華なチラシは映画館の入り口あたりに置かれ、映画を観なくても無料でもらえるものなのです。
ページ数が多いから、文字や写真のボリュームが多く、映画の紹介をしっかりしているようなのですが、ハングルがわからない者には想像で眺めるだけのものになってしまいます。でも、韓流スターのファンへお土産として持ち帰ったなら、何にもまして喜ばれることは確実です。

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お土産にいかが？

韓国のり

　

キムチチョコ

お土産の定番といえばチョコレート！　韓国ではキムチチョコが何種類もありました。といっても、免税店でしか見かけませんでしたが、これはウケ狙いもかねて買ってみることをオススメします。チョコレートの味も辛さ加減もそれぞれなので、試食があったら必ず試してみましょう。大抵のものは最初は辛く感じなくても、あとからジワァ〜と辛さがやってきます。
高麗人参チョコやさつま芋チョコなど、日本ではあまり見ることのできないチョコありました。店員さんに勧められたさつま芋チョコは、甘くておいしかったです。
　
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キムチチョコ（左は箱）。箱の中に個包装されたキムチチョコが20個ほど入っていました[9USドル・2004年2月]

デパ地下＆スーパーマーケット

海外へ行ったら必ずチェックしたくなるのはスーパーマーケット。初めて見るような食材や、日本でもなじみがある商品、なのに現地の言葉で書かれていると“はじめまして”といいそうになってしまうものがたくさんあって、ついつい時間を忘れてしまう楽しい場所です。
ロッテ百貨店のデパ地下も日本と似ていてなんだか違う雰囲気に、わくわくしてしまいます。
気になるものはどんどん買ってみることをおすすめします。ブランド品を買うと思えば、安いものですから！但し、帰りのスーツケースの空き具合と重さを考えることを忘れないようにしてくださいね。

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�@ひまわりの種チョコレート。ジッパー式のパッケージだから、ちょっとずつ食べられるのが嬉しい[1760ウォン・2005年1月]
�Aロッテキシリトールガム。日本でもボトルは発売されているけれど、下からガムを取り出すことができる韓国製ボトルに感動！[3650ウォン・2005年1月]
�Bチューブ入りコチュジャン3本セット。瓶だと重いし、使い切るまで大変だけど、これだったら便利[3600ウォン・2005年1月]

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キムチ

たとえスーツケースがキムチ臭くなろうとも、本場のキムチははずせません。
種類がいろいろあり、おいしくて、その上日本で買うよりずっと安い！！　キムチ用にジッパー付きビニール袋をたくさん持って行きました。

キムチを買うならココ
ロッテ百貨店がオススメ！　というほどたくさんの店を知らないのだけど、試食させてもらえるから味を確認して買うことができます。“試食攻撃か！？”と思うほどの勢いはあるけれど、どれもおいしいからついつい買ってしまいます。
パックに入ったものも販売されていますが、これは試食できないからできればパスましょう。持ち帰りの心配はありましょうが、量り売りのキムチの場合は、ビニール袋に入ったキムチを、これでもか！　というほどラップでグルグル巻いてくれるので、まあ安心です（冬の場合ですが）。
但し、キムチ購入はできるだけ帰国日ギリギリが基本ですね。

こんなキムチを買いました
白菜キムチ　日本で食べるキムチと味が全然違う。ペロリと食べてしまったので、もっと買ってくればよかったと後悔しました[6000ウォン/1kg・2005年1月]
エゴマの葉キムチ　結構辛いのだけど、ご飯を包んで食べるとついつい進んでしまう[1500ウォン/100g・2005年1月]
キュウリキムチ　ついつい勧められて買ったもの。普通(笑)
たたみいわしキムチ　初めて見たもので試食したらおいしかったので買ってみました。つまみにぴったり。あぶって食べてもおいしいといわれたけれど、あぶる間もないうちに無くなってしまいました。[3000ウォン/100g・2005年1月]
スルメキムチ　これもつまみにぴったりなキムチです[3000ウォン/100g・2005年1月]
ポッサムキムチ　パック入りのものしかなくて買ったのですが、ロッテ百貨店のポッサムキムチは正直なところはずしました[6000ウォン/500g・2005年1月]
前年に買った、帰りのバス立ち寄りの土産屋で買ったポッサムキムチの方がいろいろ入っていたし、味もよかった。値段も高かったのは言うまでもないこと(笑)

キムチを買うときのポイント（冬の場合）
量り売りのキムチを買うと、家に着くまでに汁が漏れるのではないかと心配ですが、過去2回の旅行で私のキムチは問題なく自宅まで持ち帰ることができました。
行く前に「ジッパー付きのビニール袋を忘れないように」と同行する友人に念を押され、次のポイントを押さえて購入しました。
キムチを買う日時
帰国日は午前発の飛行機だったので、帰国前日の夕方近くにロッテデパートへ行きました。
本当は閉店間際がいいのですが、ほしいものがなくなっているかも？　という心配と、遅い時間では地元の人たちでデパ地下が混雑して上手く買えないかも・・・ということで、あまり遅くならない夕方に出かけました（空いている時間だと、キムチの試食し放題！　という感じで、一体何をどれだけ買えばいいのだろう・・・と思うこともありますが、それもまた楽しいものです）。
量り売りのキムチ
量り売りのキムチを頼むと、店員さん（たいていはおばちゃん）がキムチを入れたビニール袋の口を縛り、それをラップでグルグルと一体何重になっているのかわからないほど巻いてくれます。そして、そのキムチ玉（？）をビニール袋に入れてくれるので安心です。
部屋に戻ったらすぐに冷蔵庫に入れます（ホテルのフロントにお願いすると、設備が整っているところではキムチ用の冷蔵庫で預かってくれるらしいので、大量に買ってしまった場合はいいですね）。さらにジッパー付きのビニール袋に入れてスーツケースに詰めて持ち帰りましたが、少しふくらんでいる程度で汁漏れはありませんでした。
（実際は、家に帰ってからキムチを冷蔵庫にしまう作業が大仕事です）

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