◆SHIBUYA-AX 01/11/19
◆地球人
杏子のパワフル＆しっとりとした歌が終わって、いよいよ學友の登場です。
「みなさん、こんにちは、ジャッキー・チュンです」と、日本語であいさつする學友。シャツもジャケットもパンツも、全部黒できまっています。登場したものの、後ろを振り向いて何かを言っている。「楽屋のときと全然違ってドレスアップしてる」と、ステージ衣装に身を包んだバンドメンバーに驚いた様子だった。･････こんなところは、や〜ぱり香港アーチストだな〜と、愛らしく思ってしまいます。杏子がすごく好きだという「地球人」を、2人で広東語で歌いました。
◆ジャッキーonステージだぁ!!
ひとことひとこと、確かめるように日本語でMCをする學友。「時間がなくて」と、あまり覚えられなかったらしく、時折広東語交じりで日本語をしゃべるのが、フォーラムでのライブとは違っていました。
英語、広東語、北京語と學友の歌はもういまさらどうこう言えない素敵さ。そして、それに反して、歌が終わってのMCに注目！！ やっぱり声が高くなってしまって、ニコニコ笑顔（・・・・・でも、「5年も練習したんだ」と某映画で語った某氏よりは全然心のこもった日本語だったんですけど）
水を飲むとき「イマ」というのは、どんな意味なんだろうか？
最近の曲を聴いていないわたしだったので、この日の選曲がほとんど新目の曲だなぁ（つまり、わたしにはあまり聴き馴染みがないということですが）ということがわかりました。
「吻別」のノリノリのRockバージョンが聴けて、ああ、しあわせぇでした！
たこ焼きと明太子が「いますぐ、ここで」食べたいと言っていた學友だったけど、食べて帰ることができたのかな〜？